ハイブリッド便器 TOTOネオレスト

TOTO便器 ネオレスト ハイブリッドAHタイプは洗浄水量が
大4.8L、小4.0Lです。さらにECO小ボタンでは3.8Lで
洗浄します。

標準型のタンク式便器は、10L前後で流しますので
その節水量はかなりのものですね。
s_P5190001.JPG



便器内の形状は、ふちなしでお手入れがしやすくなっています。

また、便器取付条件でもっとも重要な排水心は、床排水で
壁から120mm、200mm仕様と305mm(255)〜540mmに
アジャスターを用いて設置可能なリモデルタイプが用意されています。

ハイブリッドは水圧の低い環境にも従来のタンク式の必要水圧が
確保できれば設置できます。
詳しくはTOTOホームページでご確認下さい。
TOTOです。


s_P6040087.JPG


古い便器を取り外しますと、床に便器の形をした汚れが
ついていますので、床仕上げがクッションフロアーと呼ばれる
ビニールシート張りの場合には、張替えをお勧め致します。

見本帳から便器の色、既存壁色等に合わせてお選び頂けますので、
コーディネートもお楽しみ下さい。

今回ご採用のネオレストは、パステルピンクですので、
床クッションフロアーはそれにあわせてピンク系で
お決め頂きました。



この他、タイルで仕上げられている床の場合、目地に汚れが
残りますので、目地に下地処理をして平にし、クッションフロアーを
張る事ができます。
冷たい足触りがかなり軽減されますので、お勧めの方法です。

そして、フローリングで仕上げられている床は、出来るだけ汚れを落としてから、
同型色で簡易塗装をしてから便器を取付けるか、やはりクッションフロアーを張ります。

この時、廊下などと段差無くフローリングが施工されている状況では、
クッションフロアーの2mm程厚みをアルミ金物等を用いて段差を隠します。

このあたりの仕上げ方(納め方)は、現場の状況によって様々な
対応方法が有りますので、施工可能方法を御案内時にご希望をお伝え下さい。


クッションフロアーは、トイレリフォームでは金額も抑えられ、
施工時間も少なくて済みますので、トイレの1日リフォーム工事では
お勧めです。

s_P6040075.JPG

のどかな雰囲気のある日高市の現場でした。

仕様
便器 TOTOネオレストハイブリッド
   CES9784F

床クッションフロアー張り

床下地腐食部張り替え

総工事費:約30万円


お問い合わせは
フリーダイヤル
0120−4126−86
まで
| Comment(0) | TrackBack(0) | トイレリフォーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Copyright(C)2010サンマミー住宅リフォーム情報局All Rights Reserved.
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。