大4.8L、小4.0Lです。さらにECO小ボタンでは3.8Lで
洗浄します。
標準型のタンク式便器は、10L前後で流しますので
その節水量はかなりのものですね。
便器内の形状は、ふちなしでお手入れがしやすくなっています。
また、便器取付条件でもっとも重要な排水心は、床排水で
壁から120mm、200mm仕様と305mm(255)〜540mmに
アジャスターを用いて設置可能なリモデルタイプが用意されています。
ハイブリッドは水圧の低い環境にも従来のタンク式の必要水圧が
確保できれば設置できます。
詳しくはTOTOホームページでご確認下さい。
TOTOです。
古い便器を取り外しますと、床に便器の形をした汚れが
ついていますので、床仕上げがクッションフロアーと呼ばれる
ビニールシート張りの場合には、張替えをお勧め致します。
見本帳から便器の色、既存壁色等に合わせてお選び頂けますので、
コーディネートもお楽しみ下さい。
今回ご採用のネオレストは、パステルピンクですので、
床クッションフロアーはそれにあわせてピンク系で
お決め頂きました。
この他、タイルで仕上げられている床の場合、目地に汚れが
残りますので、目地に下地処理をして平にし、クッションフロアーを
張る事ができます。
冷たい足触りがかなり軽減されますので、お勧めの方法です。
そして、フローリングで仕上げられている床は、出来るだけ汚れを落としてから、
同型色で簡易塗装をしてから便器を取付けるか、やはりクッションフロアーを張ります。
この時、廊下などと段差無くフローリングが施工されている状況では、
クッションフロアーの2mm程厚みをアルミ金物等を用いて段差を隠します。
このあたりの仕上げ方(納め方)は、現場の状況によって様々な
対応方法が有りますので、施工可能方法を御案内時にご希望をお伝え下さい。
クッションフロアーは、トイレリフォームでは金額も抑えられ、
施工時間も少なくて済みますので、トイレの1日リフォーム工事では
お勧めです。
のどかな雰囲気のある日高市の現場でした。
仕様
便器 TOTOネオレストハイブリッド
CES9784F
床クッションフロアー張り
床下地腐食部張り替え
総工事費:約30万円
お問い合わせは
フリーダイヤル
0120−4126−86
まで