鉄骨や、電気配線がそのまま露出しています。

天井は、軽天(軽量鉄骨材料)下地を採用して石膏ボード張り
とします。
軽天の長所は木材より軽く、工期も短くなります。

下地工事完了です。

ここから、設備設置、内装仕上げに入ります。

エアコンや換気扇等使える機器は再使用します。
水回り設備を設置し、天井、壁を造作してビニールクロス張りと
床をタイルカーペット仕上げにしました。

市松模様のカーペット敷きは美しいですね。
分電盤に空きがあったので、ブレーカーを増設して
コンセントの数を増やしました。
また、照明を4つの回路に分けてそれぞれスイッチを
設けたので必要に応じて明るさを調整できます。
節電は大切ですね。